接合部の評価

接合(材料プロセス)部の引張・強度試験、微細組織の観察・評価を実施しました。

摩擦圧接溶接強度 引張試験

摩擦圧接溶接強度 引張試験母材部破断を確認

摩擦圧接接合部の引張・強度試験を行った結果、試料すべてが接合部ではなく母材部で破断した。接合部の引張強さはアルミ材で250.9MPa以上であった。

龍谷大学 先端理工学部 森 正和 研究室との共同研究による技術、品質評価、特性試験を実施しています。

パイプ圧接接合の曲げ強度試験
パイプ摩擦圧接接合の曲げ強度試験

パイプの摩擦圧接接合した部分を縦に引き裂き、接合部の機械的強度を測定します。

アルミとニッケルの摩擦圧接による接合部の解析試験

アルミとニッケルの摩擦圧接による接合部の解析試験

試験を行った部材接合部の断面写真

ミクロ組織の電子顕微鏡による解析結果

ミクロ組織の電子顕微鏡による解析結果

確認できる溶接欠陥なし

  • クラックがない
  • 酸素がほぼない
  • AlとNiが約5割ずつ存在

反応層(接合面)は良好な接合である。

大学との連携・共同研究

龍谷大学 先端理工学部 森 正和 研究室との共同研究による技術、品質評価、特性試験を実施しています。

「組織」の観察・評価試験

ミクロ組織写真摩擦圧接接合部のミクロ組織写真 マクロ組織写真摩擦圧接接合部のマクロ組織写真

>>大学との研究内容による試験内容はこちら

龍谷大学 森先生の紹介

森正和先生

森 正和
論文など:
AA-TIG溶接された9%Ni鋼の機械的性質に及ぼす摩擦攪拌プロセスの影響
窒化珪素製ツールを用いた厚鋼板の摩擦攪拌接合
SUS304 薄肉管の継手特性に及ぼす摩擦圧接条件の影響

業績等はこちらをご覧ください

 

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